リハーサル

リハーサル スケジュール

ヒネモス 練習風景(2015.07.26)
ヒネモス 練習風景(2015.07.26)
リハーサル(練習)は基本的に日曜の午前中、みらい館大明や練馬区生涯学習センター分館など、練馬区・豊島区周辺の公共練習会場にて行っております。

下記にカレンダーが表示されない場合は、Googleカレンダー ウェブサイトより練習予定をご確認ください。

特記無き場合は全体合奏です。 練習を見学されたい方は、譜面の手配などを行うため、お手数ですが前日までにお問い合せページより連絡いただきますようお願い致します。

リハーサル内容

コラール練習
コラール集 譜面
コラール集 譜面
息遣いとピッチコントロールの精度を高めるため、教会音楽によるコラールの練習を毎リハーサルの最初に行っています。楽器による演奏と合唱による演奏を交互に行うことで、和声の構成などを身につけます。
マーチ練習
初見力(譜面を初めて見た段階ですぐに演奏できるようになる能力)の向上と、楽器に息を吹き込み温めて状態を良くすることを目的として、フィリップ・スーザ作曲のマーチ集をコラール練習後に行います。
レパートリー練習
定期演奏会後の4月から8月の期間、通常の全体合奏では、公演で披露しない曲目に取り組みます。他の演奏会では取り上げられる機会が少ない作曲家の作品、オーケストラの傑作を吹奏楽編曲した作品、古典の吹奏楽作品など、また団員からのリクエスト曲(以前コンクールで取り組んだ曲など)を受け付けることもあります。
2018年度前半では、以下の曲をレパートリー練習で取り上げる予定です:
  1. グスターヴ・ホルスト / セントポール組曲
  2. ピョートル・チャイコフスキー / 白鳥の湖
  3. ヨハン・シュトラウス2世 / 喜歌劇「こうもり」序曲
  4. アルフレッド・リード / 吹奏楽のための第3組曲
  5. セザール・フランク / 「パニス・アンジェリクス(天使の糧)」(『荘厳ミサ曲』より)
  6. ディズニーメドレー II
  7. ほか
定期練習
9月頃からは公演で行う曲目の練習を始めます。大まかに小平市青少年音楽祭練馬まつりの秋本番、毎年4月頃に行う定期演奏会に分かれます。
定期演奏会の練習はおおよそ10月後半頃から取り組み始めます。全体合奏は月2回程度ですが、本番直前の3月頃には月4回ほどの練習が組まれることがあります。また日曜の午前だけでなく午後にも延長することがあります。また2月頃には木管・金管それぞれのセクション練習も行われます。