リハーサル スケジュール
リハーサル(練習)は基本的に日曜の午前中、みらい館大明や練馬区生涯学習センター分館など、練馬区・豊島区周辺の公共練習会場にて行っております。下記にカレンダーが表示されない場合は、Googleカレンダー ウェブサイトより練習予定をご確認ください。
特記無き場合は全体合奏です。 練習を見学されたい方は、譜面の手配などを行うため、お手数ですが前日までにお問い合せページより連絡いただきますようお願い致します。リハーサル内容
- コラール練習
- 息遣いとピッチコントロールの精度を高めるため、教会音楽によるコラールの練習を毎リハーサルの最初に行っています。楽器による演奏と合唱による演奏を交互に行うことで、和声の構成などを身につけます。
- マーチ練習
- 初見力(譜面を初めて見た段階ですぐに演奏できるようになる能力)の向上と、楽器に息を吹き込み温めて状態を良くすることを目的として、フィリップ・スーザ作曲のマーチ集をコラール練習後に行います。
- レパートリー練習
- 定期演奏会後の4月から8月の期間、通常の全体合奏では、公演で披露しない曲目に取り組みます。他の演奏会では取り上げられる機会が少ない作曲家の作品、オーケストラの傑作を吹奏楽編曲した作品、古典の吹奏楽作品など、また団員からのリクエスト曲(以前コンクールで取り組んだ曲など)を受け付けることもあります。
- 2024年度は、以下の曲をレパートリー練習で取り上げる予定です:
- ホロヴィッツ / ブルーリッジのバッカス
- チャンス / 呪文と踊り
- バーンズ / 祈りとトッカータ
- シューベルト / ロザムンテ序曲
- シベリウス / カレリア組曲
- イン・ザ・ムード(岩井直博編)
- ほか
- 定期練習
- 9月頃からは公演で行う曲目の練習を始めます。大まかに三鷹市市民文化祭「吹奏楽のつどい」と練馬まつりの秋本番、毎年4月頃に行う定期演奏会に分かれます。
- 定期演奏会の練習はおおよそ10月後半頃から取り組み始めます。全体合奏は月2回程度ですが、本番直前の3月頃には月4回ほどの練習が組まれることがあります。また日曜の午前だけでなく午後にも延長することがあります。また随時木管・金管それぞれのセクション練習も行われます。